19年12月期一般質問①

御島媼「読めたぞよ。ヒヒヒヒ」
もみぢ「いきなり何よ!気持ち悪い」
御島媼「市バスのな、敬老パス見直しのための市の作戦が、じゃ」
もみぢ「へぇ~」
御島媼「そなたなら、どうする?」
もみぢ「どうもこうも、そんなことより私は昼ご飯、何食べるか、そっちの方で頭がいっぱいなの。お年寄りのことは、ど~でもいいの、本音を言えばね」
御島媼「ほほほ。正直じゃな」
もみぢ「若い人は、ほとんど皆そうなんじゃないの?でもまあ、無料制度の見直しは既定路線のようね。見直しって、あのぉ、いま70歳以上の人は無料っていうのが75歳以上は無料ってことになるのね?それと、70歳から74歳までは1回100円だとか」
御島媼「そうらしい」
もみぢ「高槻市は南北に長いから、たとえば柱本の人が高槻駅まで行って、乗り換えて摂津峡に行くとすると、往復400円。400円って…、大きなトンカツが2枚買える!それ、困る」
御島媼「これから言うことは、例えば、の話じゃよ。実際そうだったという報告ではないぞ」
もみぢ「うん」
御島媼「まずな、条例案はスムーズに議会を通す必要がある」
もみぢ「そうね」
御島媼「そのためには、まず議会に与党を作っておかねば」
もみぢ「代表質問で『私たちは市長の支援者です』なんてことを言った会派があったわね、いつだったか」
御島媼「そうそう。それに加えて、多数派の会派、あんまり物事を深く考えない若年の会派、そういうところに新条例の腹案を示し、予め内諾を得ておく」
もみぢ「うん」
御島媼「そうやって過半数の議員を取り込んでおく。ここまでは水面下の動きじゃ」
もみぢ「水面下?こっそり内密に?」
御島媼「その後は電光石火。一応形式は踏まねば…、つまり市民の意見を聞いた形にな、しなければならないから、敬老パス見直しの案をどこかの審議会で審議したことにしておく」
もみぢ「形だけ?」
御島媼「まあな。どうせ市にいろんな審議会があるなんて、市民は知らないから、目立たないじゃろ」
もみぢ「ふふふ」
御島媼「そうして審議会での意見を踏まえて、というお墨付きを得て、条例案を議会にかける」
もみぢ「議会では多数派を作っているから、少数派が反対しても大勢に影響なしってわけね」
御島媼「そう。その後、市民は条例を知ることになる。成立してしまった条例だから市民は従うしかない」
もみぢ「それ、順番が逆じゃないの?」
御島媼「と、高木議員や川口議員、中村玲子議員が12月17日、つまり昨日の一般質問の中で言っておった」
もみぢ「当然の意見だわね」
御島媼「しかしな、15年前は、市民に説明する時間を十分取ったから反対運動が盛り上がった。それで否決された。その失敗を繰り返してはいかん」
もみぢ「失敗?施策の方針案を市民に説明する、その後、市民の意見が反映された条例を議会にかける、これが民主主義のプロセスでしょう。デュープロセスを知らないの」
御島媼「知らないわけではなかろうが、それでは市の思うとおりに物事が運ばない」
もみぢ「市の思うとおり?市民の思うとおりではなく?民主主義はどこに行ったの?」
御島媼「今の日本に民主主義があるなんて幻想じゃよ。国レベルでも地方レベルでも」
もみぢ「…」
御島媼「市役所のHPのどこを探しても、市バス高齢者無料パス見直し案の情報はない」
もみぢ「どんなふうに変わるのか、市民一般には知らせないのね」
御島媼「いや、12月4日の福祉企業委員会協議会で説明されたらしいから、そこは市民の代表である議員が9人いるから、市民に知らせたことになっておる」
もみぢ「詭弁だわね」
御島媼「とにかく、情報は広めずして混乱を避け、多数派を取り込んだ議会ですみやかに条例を通す、それも3年先まで選挙はない、という今の時期にな」
もみぢ「アンフェア!話の中身も手続きも普通じゃない。市民はここまで馬鹿にされて、よく黙っているわね」
御島媼「馬鹿にされていることすら、今は知らないからなぁ」

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